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『ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門 』素人がプロの真似事をするのはバカらしい?

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『ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門 』

"自転車界の常識にメスを入れる
海外で話題を呼び、自転車文化に一石を投じた問題の書がついに翻訳刊行される! "

そんな話題の本『ジャスト・ライド』読んでみましたので、その感想を書きますね。
まずこの本の内容は、帯に書いてある次のキャッチコピーでざっくりと表せます。

"趣味で乗っている人たちがプロの装備を何もかも採用しているなんて、自転車界ぐらいだ、おかしいと思わないかい? "

確かに、ロードバイクが好きな人達がよく読む自転車系の雑誌に載っているのは「レース視点」での自転車パーツ紹介や、乗り方のレクチャーばかりですよね。そうではなく、趣味レベルのサイクリングに合った、実生活に則した自転車の乗り方というものがこの本では提案されています。

これだけ書くと、プロの真似事をしているローディーを皮肉るだけの内容のように感じてしまうかもしれません。しかし実際はそうではなく、我々がサイクリングを趣味とするうえで非常に役立つ知識やアドバイスに溢れています
例えば「31 ライディングは欠点だらけの総合運動」という項目では、2~3ページでサラッと書かれていますが、ロードバイクでフィットネスを行っている身としては非常に考えさせられる内容です。こういった細かな気づきがこの本の中には溢れています。
それらは、普段我々がよく目にするロードバイク系の雑誌や本では語られない視点からの話であり、非常に新鮮に感じます。

この本の書評でよく言われる翻訳については、私はあまり気になりませんでした。この翻訳然とした文体がいかにも外国の著書を読んでいる感が出て、私は好きですけどね。
それよりも、もし私が一つだけ言いたいことがあるとすれば次のことです。
"趣味で乗っている人たちがプロの装備を何もかも採用しているなんて、自転車界ぐらいだ、おかしいと思わないかい? "
......いや、プロと同じ装備を趣味で楽しめるなんて、それは最高に楽しいと思いますよ!

この本に書いてあることが正しい/正しくないかは、読んだ人それぞれの判断になると思います。しかし読んでしまえば、確実に自分の自転車との向き合い方に変化があると思います。
そもそもそれ以前に読み物として単純に面白いので、非常にお勧めしたい本です。

writer : ニック 画像

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