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ヤビツ初挑戦→走っている時「何でこんなことしてるんだろ?最悪」走り終わった後「自転車気持ちいいー!最高ー!!」

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今回のサイクリングルート : STRAVAより

東京近郊に住んでいるサイクリスト達にとっては、聖地と化している印象の「ヤビツ峠」。
自分のロードバイクの基本的な乗り方は、「仕事後に自宅周辺の平坦道路を一人で30kmほど走る、土日は基本乗らない」というストイックなのかやる気がないのか分からないものなので、「ヤビツ峠を走る」なんて聞くだけでちょっと身構えてしまう。クラスの陰キャが陽キャ達が立てているBBQの企画を聞いた時のような、複雑な気持ちになる(若者言葉を無理に使ってみた)。そんな孤独な暗闇サイクリストのオレだけど、友達でヤビツ峠常連のジョッキーくんと一緒に走りに行くことにした。

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ヤビツ峠にシニカルな態度を取っていたオレだけど、いざ行くとなると前日夜からワクワクで、準備も万端。

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友達との約束時間に遅れる常習犯なのだけど、バッチリ時間どおりに起床。車に積み込む。

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集合場所の海老名まで順調に走っていたところ、東名に入った途端に車がまったく流れなくなる。10kmくらい先で起きた事故が原因だったようだ。
3年ぶりくらいに友達との待ち合わせに時間を守れそうだったのに、事故など起こしやがって......。個人的な恨みで非常にイライラする。
結局一時間半遅刻。すまんジョッキーくん。

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今回このサイクリングを前にパワーメーターを買っていたのだけど、面倒くさくて取り付けていなかった。ジョッキーくんに工具まで持ってきてもらい、出発前に取り付けてもらう。遅刻したうえに厚かましい

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近くのコンビニで補給を終え、いざヤビツ峠を目指して出発。ピナレロがオレで、リドレーがジョッキーくんのバイクだ。

海老名の集合場所からヤビツ峠の麓のコンビニまでは、20km弱。とくに何ごともなかったのだけど、途中で追い抜かれたローディーに「いいバイクですね!」と声を掛けられた。素直に嬉しくて「ありがとうございます!」と返事をしたけど、よくよく考えると「遅すぎることに皮肉を言われただけか?」という被害妄想に取り付かれる。いや、あの人のあの笑顔にそんな意味があったはずはない!

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いわゆる「表ヤビツ」の入り口にあたる名古木交差点のセブンイレブン。ローディー達が沢山!新旧様々なメーカーのバイクやパーツも見られて興奮する。
しかしジョッキーくん曰く「今日は全然少ない」とのこと。

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では、いざ出発!
の前に言っておくと、オレは本当に遅い。よく謙遜や予防線を張るために「自分貧脚なんで」「ヘタレ自転車乗りです!」とか言う人いるけど、オレは本当にリアルにマジで遅い。ただただ遅い。脚質も「クライマー」「スプリンター」「オールラウンダー」とか言うけど、オレの脚質を表すとしたら「無し」表記でお願いしたい。

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スタートから急勾配な坂が連続する。「あそこのコーナーまで登れば」と思って登りきって曲がってみると、まだまだ急勾配が続いていたりして心が折れる。しかもこの日は天気が良くて、強い日差しも体力をガンガン削ってくる。
割と最初の方にある蓑毛のバス亭で音を上げて休憩。

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そこで見つけたノボリ。多分これはヤビツ峠を走る自転車のマナーが問題になっているんだろうな。ルールとマナーは守って走りたい。

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蓑毛のバス停を越えると本格的な山道になってくるのだけど、前半ほどの連続した急勾配は少なくなり、木陰もあるので気持ちよく走れる。それでもキツいことには変わらずちょくちょく休憩をお願いする。ジョッキーくんには申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

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ヘロヘロになりながらも、菜の花台展望台に到着。疲れた......。

ヘロヘロになりながらも、菜の花台展望台に到着。疲れた......。

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でも景色は最高!!オレとジョッキーくんは、10年以上前からの友達だ。スーパーカブ(新聞配達とかで使われている原付ね)のカスタムという無茶な趣味で知り合って、一度ここに数台のカスタムカブで走りに来ているはずなのに、ほとんど憶えていない。この景色もジョッキーくんと一緒に観たことあるはずなのだけど。

ゆっくり休みをとって、ライド再開。この展望台は峠の手前で、ここからもちょっと登るのだ。
実は腿の筋肉が蓑毛のバス停以降ずっと攣っていて、オレの休憩要請は頻度を増していく。

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路肩にバイクを寄せて休憩しているだけなのに、何か絵になる風景。

路肩にバイクを寄せて休憩しているだけなのに、何か絵になる風景。

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そして体力を振り絞り、ヤビツ峠到着!あまりの情けなさに、カメラに顔を向けられないオレ。
そして峠からは裏ヤビツで下山。下りじゃ下りじゃー!ピナレロは下りなんじゃー!!

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と、勢い込んで走るも、麓の宮ヶ瀬湖に着いた頃にはもう全てが空に

と、勢い込んで走るも、麓の宮ヶ瀬湖に着いた時にはもう全てが空に

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その後STUMPというお店で食事をして、スタート地点の海老名を目指す。

その後STUMPというお店で食事をして、スタート地点の海老名を目指す。

とにかく今日はキツかった。登っている途中は、「何でこんなことをしているんだろう?こんな行為の何が楽しいんだろう?最悪だ......。」と感じていたのに、帰りの平坦な道を走っていると、「今日は本当に楽しかったなー!自転車最高だ!!」という気持ちが充実感とともにフツフツと湧き出てくる。

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海老名の駐車場に無事到着!ジョッキーくん、ありがとう。お疲れ様でした。

海老名の駐車場に無事到着!ジョッキーくん、ありがとう。お疲れ様でした。

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今日一番のサプライズは、10時間近く停めた駐車場の値段。これ商売になるのか?

今日一番のサプライズは、10時間近く停めた駐車場の値段。これ商売になるのか?

走行距離 : 77.4km/獲得高度 : 1777m

writer : ひらやま 画像

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writer : ひらやまサイクリング体験レポート

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