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米国でのマウンテンバイクというカルチャーのはじまりについて

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最近の日本ではロードバイクが隆盛で、MTB(マウンテンバイク)はあまり話題に上がりません。
しかし今では根強い人気を誇っているようです。
では、このMTBのはじまりはどこなのでしょうか?
米国がMTBのはじまりです。
ここでは、米国でのMTBというカルチャーのはじまりについてご紹介しましょう。

MTBのはじまりは米国である

MTBは、常識としてヨーロッパがサイクルスポーツであるというものをくつがえして、米国のカリフォルニア州のマリン郡というサンフランシスコの郊外にあるところで、1970年代の後半に生まれたと言われています。
アウトドア・スポーツや自転車が非常に好きな友達が、山道を改造した自転車で遊んで走っていました。
しかし、改造した自転車の性能が走りの過激なものに追いつくことができなく、自転車を改良することが彼らによってスタートしました。

遊び方とハードが進んだ

ゲーリー・フィッシャーが、1974年に、変速ギヤのワイドのものやブレーキの強力なものなどを装備し、自転車としてMTBの原型になるものを作り上げました。
「MTB」と、ゲーリー・フィッシャーが1979年に名付けました。
それまでは、「クランカー」、「ファット・タイヤ」、「バルーナ」、などと言われていました。
仲間であるジョー・ブリーズが、1977年には専用のMTBのフレームを完成しました。
スペシャライズド社が、1981年にはスタンプジャンパーという量産タイプのMTBを発売しました。
MTBは、その後性能もアップし、山道を下るのみのツールから、次第に自在にオフロードを楽しんで走る遊びの新しいツールとして、世界中に愛好者が拡大しました。
日本にも、この時期からMTBの考え方が入ってきました。

日本におけるMTBの歴史

日本におけるMTBの歴史としては、第一次MTBブームが1980年代後半に訪れました。
アウトドアブームやオートキャンプが浸透すると同時に、レジャーとしてMTBが認められるようになりました。
この時期は、いろいろなところでローカルレースの手作り的なものが行われ、スポーツとしてMTBは認められるようになりました。
また、日本で初めてのMTBの専門店が、1980年に東京で開店しました。
自転車の製造請負をしていた日本のメーカーが、自社ブランドのMTBを1982年に販売しました。
日本の自転車メーカーが、MTBの販売を1983年に始めました。
さらに、別の日本の自転車メーカーも、MTBの販売を始めました。
このように、第一次MTBブームが1980年代後半に訪れましたが、現在ではMTBのブームは収束してしまっています。
現在は、ロードバイクに押されています。
それでも、MTBは独自のファンがおり、このようなファンをメインに愛されています。

アトランタオリンピックからクロスカントリー競技が正式種目になった

1990年代になれば、飛躍的にMTBの競技人口・レジャー人口ともに拡大しました。
国際自転車競技連合では、「ワールドカップ」という総合ポイントを世界各地を回って競うもの、「世界選手権大会」という年1回のものなどを開催しています。
国内においても、「JCF・ジャパン・シリーズ」というポイントを転戦して競うものなど、全国で気軽にMTB愛好者が参加することができるイベントや競技が、100以上年間に開催されています。
そして、アトランタオリンピックが1996年に開催された時には、正式種目としてクロスカントリー競技が行われました。
これによって、MTBは国際的にアウトドア・スポーツとして認められ、ますます話題になるようになりました。

writer : 自転車インフォ編集部員 画像

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MTBwriter : 自転車インフォ編集部員

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