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車道を走っていたら自動車に嫌がらせされた→『自転車は車道を走るもの』このことを世の中に啓発していくという使命感

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自転車ナビマーク

先日の嫌な体験

先日、片側1車線の道路をロードバイクで走行していると、後ろから来た車にクラクションを鳴らされた。車道の左側に寄って走っていたし、道路も空いていたので、その自動車は普通にオレを追い抜いていけば良いだけの話だ。
それがどうだろう、幅寄せをされるようにギリギリを追い越して行った。

「嫌な感じだなぁ」と思っていたら、信号が赤になって先ほどの自動車が停車していた。しかも車道の左側ギリギリいっぱいに寄せていて、自転車のオレを通らせない、という意思表示のように感じた。
さっきの幅寄せと、この車道の左側を塞ぐような停車にカチンと来てしまった。
バイクや自転車を通したくなくて、こういう風に止まる自動車って割とよくいる気がするけど、そういう時にいつも思うことは、右側が逆にガラ空きになっているということだ。嫌味ったらしく右側から抜いていこうかなと思ったけど、同じレベルにはなりたくないので、その車の後ろにおとなしく停車した。
赤信号の間、どういうヤツが運転しているのか思って運転手を見てみると、若い女性が運転していて、助手席には小さな女の子が座っていた。
「子どもがいるのに、こんなことしてみっともないなぁ」と思っていたら、信号が青になってそのママさんの車は走り去っていった。

しかし、少し走るとまたそのママ車が止まっていた。ママ車の前を走る自動車が交差点で右折待ちをしていて、道を塞いでしまっていたのだ。
油断をしていたママ車は、今度は左側をガラ空きにしてしまっている
ここぞとばかりにオレはママ車の左側をすり抜けて行った。

当然また後ろからママ車がやってくる。自分はやはり車道の左側を走り続けていたのだけど、今回はビーっとクラクションを長押ししながら、かなり挑発的に迫ってきた。そして追い越しざまに、再び幅寄せをしてくる。
さすがに「ふざけんな!」と思って運転席の方を見たら、ママが鬼の形相で「あっち、あっち」と指を動かすジェスチャーをしていた。多分このジェスチャーは、「歩道を走れ」という指示だったと思う。

ママさんがこんなことをしてしまった理由

こんなことで、何故そこまで必死に怒るのか?
やはり子育てというのは大変で、ストレスのかかることなのか。国にはもっと、子育てをするお父さんやお母さんをサポートする政策を打ち出してもらいたいものだ。だから次の衆院選は―

ちがうちがう、そっちの話じゃない。
今回のポイントは、このママさんが「自転車は歩道を走るもの、車道を走るんじゃねー、邪魔だ」と考えてしまっていた、ということだ。
もし「自転車は車道を走るもの」という正しい認識があれば、車道の左端を走っているオレにクラクションを鳴らしたり、幅寄せしたり、歩道へ行けなんていうジェスチャーをしたりはしなかっただろう。

自転車は車道を走ることに意味がある

自転車は車道を走らなくてはならないと法律で決められているし、車道を走ることにこそ意味がある。
過去の記事も参照して欲しい。

国は今、自転車の積極活用を推進している。その目的の一つに「エコ対策」というものがある。

エコの観点から見れば、「歩行」の代わりに「自転車」を使うのでは意味がない。「自動車」の代わりに「自転車」が使われて、はじめてエコになる。自転車が歩行者に紛れて歩道をノロノロ走っていては、自動車の代わりにはならない。車道をある程度の速度をもって(もちろん法律で許される範囲内で)走ることで、はじめて自動車の代替となり、エコを実現できる。

それにそもそも論として、歩道は交通弱者の歩行者を保護するための場所なので、自転車が走ることは基本的には避けるべき場所なのだ。

「自転車は車道を走るもの」とうことを知らないから、クラクションを鳴らしてしまう、歩道を走れなどと言ってしてしまう。
このルールを知っていれば、あのママさんもそっとオレを追い越していたのかもしれない。
このルールが世の中に浸透すれば、自転車乗りの路上での安全向上にも繋がるだろう。

なので、「自転車インフォ」は自転車ブログの使命として、少しでも「自転車は車道を走るもの」という啓発をしていきたい。この常識を、自転車に乗らない人たちにも浸透させていきたい。

これから何をどうするかは全く決めていないが、とりあえず「自転車は車道を走るもの」マークを作ってみた。

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自由に使ってね

これから道啓発活動を色々進めていきたい。

writer : サリ夫 サリ夫

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